自分でできる喜びを味わっています たんぽぽ組  2019年1月11日(金) 13:26
修正
衣類の着脱、食事、排泄など、今では保育士の手を借りることを嫌がり、「自分で!」と頑張っています。お箸の練習を始めた頃は思うように動かすことができず、「スプーンにかえたい」と言っていた子どもたちでしたが、毎日少しずつ取り組む中で“昨日よりもできた!”の思いが、“今日もお箸で食べる!”に変わってきています。「できた!」の積み重ねが自信につながっています。また、「〇〇ちゃんあそぼう」と誘ったりして気の合うお友だちとヒーローごっこやままごとなど、ごっこ遊びを楽しんでいます。その中でのトラブルや想いの衝突などありますが、「かして」「あとでかすね」など自分たちで解決しながら遊ぶ姿も見られます。待つこと、我慢すること、相手を想いやる心も育っているようです。

 友だちとの遊びの中での成長 もも組  2019年1月11日(金) 13:20 修正
最近の子どもたちの様子は、ハイハイや伝い歩きをしていた小さい子が一人歩きできるようになり、大きい子どもたちの中に入って遊んでいる光景をよく目にするようになりました。仲良く遊んでいる時もあれば、おもちゃの取り合い、場所の取り合いでトラブルが起きてしまうこともあり、思うように言葉にできないもどかしさからつい手が出たりすることも。そんな中でこういう場面も見られました。『先日2歳の男の子がおもちゃを取られてないていました。するとそれに気づいた1歳の子ども二人が近寄り頭をなでてくれていました。自分たちの経験から、そうすれば嬉しいことを知っていたんですね。二人が慰めてくれたおかげで男の子は泣き止むことができました。』保育士たちも、心が温まる光景でした。

 生活の中には学びがいっぱい さくら組  2018年9月19日(水) 14:08 修正
朝、夕の時間を使い3、4、5歳児合同でコーナーあそびを行いました。最初は自分たちが楽しむことだけの行動が多かったように思いますが、しばらくすると年長児の遊びの中に年中児や年少児が加わり、あそび方やルール等を教えている姿が見られるようになりました。また、年中・年少児のためにあそびの準備をしたり、午睡後の着替えを手伝うようにもなりました。
更に、カブトムシのお世話やウーパールーパーの餌やりも進んで行ってくれています。生き物のお世話をすると死と直面する場面も出てきます。動かなくなったカブトムシを見つけると自分たちでお墓を作りに行きます。
日々の生活の中でたくさんのことを学んでいる子どもたち。これからの成長が楽しみです。

 コーナーあそび、大人気 ひまわり組  2018年9月19日(水) 13:48 修正
今年の夏は暑くて園庭に出られなかったため、夕方は3・4歳児の部屋を開放しコーナーあそびをしています。トランプ、ブロック、お絵描き...中でも大人気なのは「ままごと」です。男女、年齢を問わず交流があり、友だちのアイデアを見て刺激を受けることがたくさんです。イメージを膨らませ何かになりきったり、物を作ったりしている子どもたちの表情は私たちが日中保育をしている時とはまた違います。どんどん広がっていく子どもたちのイメージを映像化できたらどんなにワクワクするものなんでしょうね!

 “できること”が増え、意欲的な子どもたちです すみれ組  2018年9月19日(水) 13:35 修正
着替えや準備などの自分の身の回りのことができるようになってきました。脱いだ服も両手でしわをきれいに伸ばしながら丁寧に畳みます。きれいに畳むことができたら、「できた!」と満面の笑みを見せてくれる子どもたち。また、新しくコーナーあそびが始まり、さくら組やひまわり組と一緒に遊ぶことで周りへの興味や関心が高まってきているように感じます。最近ではお手伝いを喜んでしてくれるみんな。「やりたいやりたい!」と給食リーダーのお仕事が大人気です。お兄ちゃんやお姉ちゃん達のテーブルにも台拭きとカップを配って食事のご挨拶をします。クラスの中での役割(自分ができること)を見つけて、これからも頑張ってほしいです。

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