1人あそびから集団遊びへ たんぽぽ組  2014年12月27日(土) 14:24
修正
自己主張が強くなる年齢のたんぽぽ組。おもちゃや場所のとり合いなどで、上手に自分の気持ちが伝えられずにトラブルになることがあります。でも、その反面、みんなと仲良く遊ぶ姿も見られるようになりました。室内で遊んでいた時のこと、2人の子が椅子を並べ「ブッブ〜」とバスごっこを始めました。すると、1人2人・・・と椅子を持って来て一緒に遊び始めました。いつの間にか『全員参加』保育士に促されたわけでもなく、自分たちで考え、「動物園に行こう」「しゅっぱつ、進行〜」と楽しそうに遊んでいました。トラブルになる事もありますが、すぐに仲直りして何事もなかったように遊ぶたんぽぽ組のみんなは笑顔いっぱいです。

 大きく成長してきました もも組  2014年12月27日(土) 14:20 修正
4月から9ヶ月が過ぎました。この間にもも組の子どもたちは大きく成長してきました。ハイハイしていた0歳児さんが歩けるようになり、ヨチヨチ歩きの子もスコップを持って砂場で穴を掘ったり、滑り台を一人で滑ったり、あまりしゃべれなかった1歳児さんが保育士や友だちと会話できるようになったりとびっくりするほど成長してきました。また、大きい子が小さい子の世話までできるようになり、心も成長しています。残り3ヶ月子どもたちの成長が楽しみです。

 旬の食べ物は元気の元 給食室より  2014年12月27日(土) 12:44 修正
給食の時間に、旬の野菜や魚の栄養について話をしています。「きのこにはビタミンDがいっぱい入っていますよ」「ビタミンDはカルシウムの吸収を助けてくれ、みんなの骨を強くしてくれるから大切です」「嫌いでも頑張って食べようね」など、食べ物がどんな働きをしてくれるか話をしています。紙芝居や絵本で伝える事もあります。子どもたちが毎日食べている食べ物に、少しでも興味をもってくれるとうれしいです。また、この夏も保育園ではトマト・キュウリ・ピーマンなど夏野菜を収穫する事ができました。さくら組さんが収穫して給食室まで運んでくれます。旬の野菜はやはり美味しいですね。

 虫観察ブームが続いています さくら組  2014年12月27日(土) 12:17 修正
小学校でのプール遊びを楽しみにしていましたが雨のせいであまりできずに残念でした。でも、その分園庭での泥んこ遊びを思う存分楽しみ、こんがり日焼けしています。最近、セミの姿が少なくなり、トンボの姿が多く見られるようになりました。子どもたちの虫観察ブームがまだまだ継続していきそうです。さくら組は夏野菜を育て聞きましたが、初夏の太陽いっぱいの頃と比べて雨の多い今は実の数も大きさも変わって来ました。「やっぱり太陽がでらんけんやろう!」と子どもたち。野菜の収穫を通して、太陽の恵みの大切さを感じることができました。

 泥んこ遊び、虫とりを満喫 ひまわり組  2014年12月27日(土) 12:05 修正
今年はプール遊びの回数は減りましたが、その分外での活動を増やし泥んこ遊びや虫とりを満喫することができました。おたまじゃくしや虫を自分で捕まえられず悔しい思いや納得いかない表情をする子がいましたが、「どうしてもとりたい」という気持ちがおさまらなかったのか、翌日に家から虫捕り網やかごを持ってくる子がいました。その積極的な行動に驚き、自主性が育っていることに成長を感じました。ひまわり組になり、会話の点でも成長を感じます。戸外遊びのままごとでは、気の合う友だち数人と自分たちで役を決め、役になりきって会話を楽しんでいる姿も見られるようになりました。

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