12月10日(日)発表会が行われました。
お天気に恵まれました。園内行事であっても天気は大事です。
3週間前から、インフルエンザ、嘔吐下痢、アデノウィルスが流行し、中々クラス全体での練習ができないまま‥非常事態に!
さくら組はようやく全員揃ったのが7日㈭でした。だから練習は7日・8日の2日間しかありません。でも子どもたちの集中力と先生のサポートでなんと、それを乗り越えるレベルに達しました。本番では難関の言語劇も、大トリの器楽演奏も大きな声で満点の出来でした。
改めて子どもたちの集中力とポテンシャルの高さに驚きましたが、子どもたち自身もこの経験を通して大きく自信や自尊感情が育ったことは間違いありません。
多くの観客を前にして、落ち着いて笑顔で踊る子どもたちには本当に感心させられました。繰り返して言いますが「2日間の奇跡」です。
最後の器楽演奏は「365日の紙飛行機」でしたが、ホントに嬉しい「ビックリポン!」の発表会でした。
写真は普段見れない練習の風景から。