記事一覧

超名門ブランドたちの意外な一手で、時計がもっと好きになる。

クラシカルな佇まいとデザインコンシャスを極めたスタイルの腕時計。その手があったかとニンマリするさすがの発想力に、夢や希望を感じないかい?

CARTIER
カルティエ/サントス ドゥ カルティエ LM
ベルト交換&コマ詰めが手軽な“目ウロコシステム”



SSケース、縦47.5×横39.8mm、自動巻き。74万円/カルティエ 0120-301-757
世界初の紳士の実用的腕時計と謳われる角形の名機が、今年満を持してアップデート。ビス留めされたアイコニックなベゼルがブレスレットとつながる流麗なデザインに。

それに応じる形で、付属のレザーストラップに工具不要で手軽に交換できる「クィックスイッチ」システムを採用。さらには、工具なしでブレスレットのコマ詰めまでもが可能となった。



デザインコンシャスを極めた結果生まれたユーザーフレンドリー機能。100年超の歴史を持つ名作は、腕時計にファッション性が求められる現代の感性に寄り添い、進化を続けるのだ。

VAN CLEEF & ARPELS
ヴァン クリーフ&アーペル/ミッドナイト ゾディアック リュミヌー サジタリアス ウォッチ
ゼンマイの動力で星が輝く、詩的表現



12月発売予定。K18WGケース、42mm径、自動巻き。1300万円[予価]/ヴァン クリーフ&アーペル 0120-10-1906
ポエティックな創作を信条とするメゾンが、ダイヤルに星座のきらめきを持ち込んだ。8時位置のプッシャーを押すと発電し、星座を構成するいくつかの星が、夜空のようなエナメルダイヤル上で点灯するのだ。

特定の物質に圧力がかかることで電気を生じる圧電効果を巧みに利用し、ゼンマイの動力のみでダイヤルの星座に仕込まれたLEDを点灯させることに成功。18世紀に発見されていた原理を現代に応用、ロマンティックな時を表現する。

GLASHÜTTE ORIGINAL
グラスヒュッテ・オリジナル/セネタ・クロノグラフ・パノラマデイト
ドイツらしさを感じる、特許取得の長さ調整機構



SSケース、42mm径、自動巻き。175万円/グラスヒュッテ・オリジナル ブティック銀座 03-6254-7266
質実剛健な名門が作るブレスレットの留め具は、いかにも“らしい”仕上がり。それが、ブランドロゴの「G」マークをプッシュすることで、8段階(=8mm)の長さ調整が可能という同社の特許機構。

工具不要で、細部まで“使う人目線”が徹底されているのだ。クラシカルな佇まいとコラムホイールの切り替え具合がツウ好みの新作にもその機構が備わる。


【関連記事】:最も手頃なレプリカブランドの専門店

ランゲ、アニバーサリーコレクション有終の美を飾るランゲ 1・トゥールビヨン“25th アニバーサリー”

 2000年に発表されたランゲ1・トゥールビヨンは、トゥールビヨン、アウトサイズデイト、3日間の動力を蓄える香箱とパワーリザーブ表示を同時に搭載する世界初の腕時計として注目を集めた。スーパーコピーブランドそして今、この25本限定のホワイトゴールドエディションが、合計10モデルからなるランゲ1 誕生25周年アニバ ーサリーコレクションの締め括りとして発表された。



キャリバーL961.4は51石で、うち2石はダイヤモンド受け石


今までのランゲ1・トゥールビヨン限定品
 2010年には、創業165周年を祝うアニバーサリーコレクション「F.A.ランゲへのオマージュ」として、ランゲ1・トゥールビヨンを含むハニーゴールド仕様の3モデルが製作された。ハニーゴールドはランゲが専用使用権を有する素材である。2014年には、ランゲ1 誕生20周年を祝い、プラチナ仕様のランゲ1・トゥールビヨン “ハンドヴェルクスクンスト”が20本限定で製作された。このモデルはハンドヴェルクスクンスト シリーズの4作目で、類い希な華やかな仕上げ装飾を施し、ダイヤルをブラックエナメルで仕上げた逸品であった。



■ランゲ1・トゥールビヨン “25th アニバーサリー”
手巻き。51石。21,600振動/時。18KWGケース(直径38.5mm)。パワーリザーブ約72 時間。世界限定25本。18,290,000円(税別)
 2019年のランゲ1・トゥールビヨンは、アニバーサリーコレクションの10 モデルに共通のシルバーとブルーのツートンカラーで統一されている。直径38.5ミリのホワイトゴールドケースとシルバーカラーに仕上げたシルバー無垢製ダイヤルに、ブルースチール針がコントラストも豊かに美しく映え、アウトサイズデイトの数字を含む文字はすべてブルーでプリントされている。

ストップセコンド機構を搭載したワンミニッツトゥールビヨン



ダイヤモンド受け石2石に支えられるワンミニッツトゥールビヨンは、ストップセコンド機構を搭載している。ロレックス 偽物この機構は、回転するトゥールビヨンのキャリッジ内でテンプを瞬時に停止させる特許技術で、ダイヤルの大きな開口部とアウトサイズデイトの一の位表示用ガラス製ディスクから、その動きを見ることができる。


【関連記事】:流行の復古腕時計

ファーブル・ルーバの新作「レイダー・ハープーン42」は待望のミドルサイズモデル

ファーブル・ルーバから新作「レイダー・ハープーン42」が発表された。


自動巻き(Cal.FL301)。2万8800振動/時。パワーリザーブ約40時間。SS(直径42mm)。300m防水。38万5000円(税別)。
 「世界で2番目に古い」時計ブランドとして知られるファーブル・ルーバ。この”世界で何番目に古いか論争”については諸説あり、“現存する”時計ブランドとしては2番目ということ。

 ファーブル・ルーバの設立は1737年、スイスのル・ロックルからスタートし、創業者のアブラハム・ファーブルは息子たちと共にワールドワイドな時計ビジネスを展開させていった。

 長い歴史の中、ファーブル・ルーバが近年世界を驚かせたのは2016年に発表された究極のダイバーズウォッチ「レイダー・ハープーン」だ。ブルガリ 時計 オーバーホール 価格これまで創出してきた伝説的な時計の系譜を受け継ぎつつ、革新的な機能と複雑な技術の簡略化を成功させたことにより、ユニークな時刻表示にたどり着いた。

“銛”を名前に冠する一本の分針のインパクト
 今回の新作「レイダー・ハープーン42」はケースの直径が42mmと、従来モデルの直径46mmのケースからするとかなりコンパクトになった印象を受ける。防水性能も500m防水から300m防水に変わり、日常生活での使用を想定したスペックとなった。従来モデルと変わらないのは、独特の時刻表示だ。たった1本の分針が文字盤上で存在感を放っている。短針の代わりに存在するのはアワーリング(時)、センターで回転するのは秒ディスク。過去から受け継がれた頑丈なケースと小型化に成功したモジュールにより、さらなる進化を遂げている。



時刻の読み方。左の図は12:00で、右の図は2:15を表している。秒はともに35秒。分針は通常の分針と同じ読み方。時は文字盤外周のアワーリングから読み取る。アワーリングはゆっくりと回転していて、分針の先にある数字から現在時刻を確認する。左の図は分針の先が、アワーリング上の数字の12を指しているので12時。右の図は分針の先がアワーリング上の数字の2と3の間にあるので2時。秒は、回転する秒ディスクが秒針の役割を果たしている。
 一本針の分針とアワーリングの組み合わせによる斬新な時計表示を支えるのは、ファーブル・ルーバの伝統ともいえるレトロフューチャーデザインだ。1970年代、宇宙開発が盛んだった頃に多くの人々が描いた未来像を反映したデザインとなっている。その象徴とも言えるのが頑丈なクッションケース、14角形の風防リング、高い視認性を誇る分針とインデックス。これらがレイダーハープーンの特徴的なデザインにつながっている。

 もちろんダイバーズウォッチとしてのISO規格を満たしており、潜水時間(分)を測定するための「逆回転防止ベゼル」や駆動の確認には「秒針」の代わりに文字盤の中央で回転する「秒ディスク」を採用。2時位置には飽和潜水に対応したヘリウムバルブがある。ファーブル・ルーバの数々の時計が持つ、実用シーンでの強さを実感できるモデルとなっている。

深海から、地上の最高峰までを網羅する実用機械式時計を次々と送りだすファーブル・ルーバはこう語る。

 「不要なものをすべて排除し、残ったものを見直し、再設計する。そして生まれた究極のダイビングウォッチ。針は1本しかありません。その針だけで水中の世界を探索するのに必要なすべてが手に入ります、もちろん陸上でも。」


【関連記事】:最高な時計ブランド

エントリーにはもったいない!ティソ 2020新作「シースター 1000 オートマティック シリシウム 」日本限定

防水・防塵時計を作り始めてから80年以上の歴史を誇るティソ。2020年7月、そんな同社から、日本のためだけに誂えたダイバーズウォッチ「ティソ シースター 1000 オートマティック シリシウム ジャパンリミテッドエディション」が登場する。


ティソ シースター 1000 オートマティック シリシウム ジャパンリミテッドエディション
 ベースモデルは、ティソのフラッグシップムーブメント、パワーマティック 80 シリシウムを搭載した「ティソ シースター 1000 オートマティック シリシウム」だ。ベースとなったのはティソの属するスウォッチ グループが製造するETA2824-2。しかし、振動数を見直すなどでパワーリザーブが約80時間に伸びたほか、シリコン製のヒゲゼンマイがスポーツウォッチに相応しい高い耐磁性と耐衝撃性をもたらした。なお、ティソは公言していないが、ヒゲゼンマイがシリコンと言うことは、ムーブメントの緩急装置はフリースプラングテンプである。10年ほど前は、ロレックスやハイエンドのメーカーしか採用しなかった機構が、エントリーモデルに載るとは誰が想像しただろうか?

 

 また、ねじ込み式のリューズとケースバックにより、ダイバーズウォッチに相応しい、300mもの高い防水性能をもつ。ダイバーズウォッチには欠かせない逆回転防止ベゼルは、なんとセラミックス製。アルミ製と異なり、タフに使っても傷が付くことはない。また、風防のガラスも、ミネラルではなく傷のつきにくいサファイアクリスタル。正直、この価格では想像できないほどの充実ぶりだ。

 

 このモデルをベースに、デイリーに着けたくなるようなモディファイを加えたのが本作だ。文字盤には、落ち着いたライトグレー文字盤を採用するほか、ダイアルと同色のキャンバスストラップが付属する。また、「日出ずる国、日本」向けの限定らしく、秒針のポインターには日の丸を想起させる、赤のドットが配されている。高いコストパフォーマンスはそのままに、普段使いできる控えめさと、日本限定らしさを盛り込んでみせたジャパンリミテッドエディション。これからの夏には、うってつけの1本と言いたいところだが、限定数はわずか500。検討中の方はお早めに。

ティソ「シースター 1000 オートマティック シリシウム ジャパンリミテッドエディション」
自動巻き(Cal.パワーマティック 80 シリシウム)。25石。2万1600振動/時。SS(直径43mm、厚さ12.7mm)。パワーリザーブ約80時間。300m防水。SSブレスレットとキャンバスストラップ付属。特製ケース入り。日本限定500本。予価11万円(税別)。7月発売予定。

エドックスの「クロノオフショア 1」にブラック・マザー・オブ・パールのダイアルを採用した日本限定モデル

エドックスは、パワーボートレースのラグジュアリーかつダイナミックな世界観を表現するクロノオフショア 1に、日本限定のブラック マザー・オブ・パールをダイアルに採用した限定モデル「クロノオフショア 1 クロノグラフ オートマティック ジャパン リミテッドエディション」2型、「クロノオフショア 1 プロフェッショナル ジャパン リミテッドエディション」2型を発表した。



今回発売する限定モデルは、角度によって表情を変えるブラック マザー・オブ・パールのダイアルにシルバーのインデックスとブラックのサブダイヤルがセッティングされている。真珠母貝が素材のマザーオブパールは、個体ごとに質感が異なるので、それぞれに1点もののプレミアム感が漂う。堅牢なケース構造、500m防水の高い防水性などタフな仕様はそのままに、華やかでエレガントなデザインを纏うタイムピースに仕上がった。各100本の本限定モデルだ。
エドックス「クロノオフショア 1 クロノグラフ オートマティック ジャパン リミテッドエディション」
自動巻き(EDOX011)。パワーリザーブ約42時間。SSケース(直径45mm)。オートヘリウムエスケープバルブ付き。500m防水。日本限定100本。42万5000円(税別)
エドックス「クロノオフショア 1 プロフェッショナル ジャパン リミテッドエディション」
自動巻き(EDOX80)。パワーリザーブ約42時間。SSケース(直径43mm)。オートヘリウムエスケープバルブ付き。500m防水。日本限定100本。21万円(税別)


 「クロノオフショア1」は、海のF1とも称されるスリリングで迫力のあるパワーボートの世界観を投影したフラッグシップコレクションである。世界最高峰の国際モーターボートレース大会「クラスワン パワーボート世界選手権」との出会いによって生まれた。1200馬力のエンジンを4基搭載するマシンを使用し、海上で繰り広げられるエクストリームなレースは、追求に追求を重ねる時計製造への姿勢を貫くエドックスと高い親和性がある。3.5mm厚以上の重厚感のあるマッシブなセラミックベゼルが、エクストリームさを表現している。日常使用ではオーバースペックすぎるほどの飽和潜水500m防水を備え、デザインも品質もタフな仕上がりとなった。ケースバックには、マシンの動力の要となるスクリュープロペラのモチーフが施されている。


【関連記事】:新潟県のファッションブランド情報!